インフレで庶民は苦しいです。そのため、消費税減税が参院選の最大争点です。
消費税減税で問題になるのは財源です。財源問題を克服している党はありません。新女性党の消費税減税案は高級品20%、普及品5%の二重課税なので、減税と財源確保の両方を実現します。
また、食料品0%は同時に実施する「ジャパンペイ」ポイント還元で対応します。
ポイント還元の長所は即時であること、還元対象を絞れることです。食料品0%の場合、「高級品と高額所得者は還元無し」とすれば無駄な出費を防げます。さらに、「米購入はポイント還元20%」とすれば、米価格を実質的に下げることができます。
※今や、電子決済を利用しない人は少数です。しかし、電子決済には手数料がかかります。生存に不可欠な「金」を使うのに手数料がかかるのは問題です。ジャパンペイは手数料不要なので「第二の現金」として使え、小さな商店も導入できます。
新女性党は、消費税減税、税制大転換など経済政策を根本から変えることを提案します。→税制大転換 経済政策詳細(ワード)