得票数見通し

●目標数…70万票
 2021年県知事選挙で、大井川知事の得票数は659,459、共産党推薦の田中重博さんの得票数は168,876票でした。
●基礎票…10万票
 7 月の参院選で共産党の高橋誠一郎 66,866 票( 5.4% )を共産党の基礎票とすると、前回の田中さん168,876−66866=約 10 万票が基礎票になります。法定得票率 10 %を超えるので、負けても供託金没収はありません。
●得票数見通し…82万票
@県の0〜18歳の人口は約40万人なので、父母・祖父母・親類などで、2.5倍の100万人を関連人口として、その3割の30万票が見込まれます。
A県の一次産業従事者は約7万人で、その3倍の20万票を関連人口として、その3割の7万票が見込まれれます。
B県の人口は約280万人で、未成年を引いた240万人が投票者数で、商店街利用者を6割強の150万人として、その3割の45万人が見込まれます。
  基礎票+@ABは92万票で、目標数を超えます。基礎票と@ABの重複を止めても、82万票です。
●衆院選の下準備
 
見込みが大甘としても、半分の40満票は取れそうです。衆院選が近そうで、知事選と衆院選の公約はほとんど同じなので、知事選で投票してれた人は衆院選でも投票してれる可能性は高いです。だから、知事選に出れば、負けても、衆院選で当選できる可能性は高いです。